江戸時代、現代と同じように男女の恋愛もあれば火事や事件もありました。また現代とは全く異なるライフスタイルも数多くありました。
毎日のちょっとした生活や意外な習慣から、惚れた腫れたの恋愛模様まで、現代人からみると驚くようなことが多々あります。
当事の人たちは歯磨きはしていたのでしょうか?出会いや恋愛、結婚にどのくらい自由があったのでしょうか?
そんな庶民生活の、身近な疑問やちょっとした雑学をご紹介したいと思います。
江戸時代にも交通事故はありました。当時の交通事故は、荷車が下り坂で暴走したり馬や牛が急に暴れて暴走して起きることが多かったようです。
当初幕府は、交通事故は故意に起こすものではないため罪は無いとしていましたが、八代将軍吉宗の時代から交通事故で相手を死なせた場合は流罪とするとしました。
それでもなかなか事故が減らなかったため刑罰が厳しくなり、死亡事故を起こした場合は死罪、さらには家財没収など、極めて厳しいものとなりました。
ひとくちに死刑といってもいくつかの種類がありました。庶民の死刑には、「磔(はりつけ)」「獄門(ごくもん)」「火焙(ひあぶり)」「死罪」「下手人(げしゅにん)」の5種類がありました。
「獄門」は牢屋で斬首された後で首を晒され、「死罪」は斬首された後で死体は試し斬りにされ財産没収、「下手人」は斬首のみというような区別もあったようです。